まず1番は、家庭内の空気です。
現在は、住宅工業製品から有害な化学物質が絶えず発散されています。
これにより、気密性が高くなり、換気不足から、有害物質の蔓延、結露発生からカビの発生、ダニの発生の空間での生活をしてしまうことになってしまいます。
高気密住宅は、有害物質が蔓延し、換気も悪く赤ちゃんのアトピーを促進させます。
ここで、自然の調湿作用が必要となります。調湿作用があるのは、鉄、コンクリでもない、木の家です。
木は、結露しにくく室内の環境を一定に保とうとする生きた材料です。漆喰の壁も調質作用があり湿気を吸収します。さらに、有害物質を絶えず吸着します。